「里親」 という言葉・・・

「ぼくは犬の子のように捨てられたの?」

「私は猫の子ようにもらわれたの?」

これは、ある子ども達が発した言葉です。 (詳しくは⇒ 子どもたちの尊厳を守ってください。 )

 

私は、ペットの飼い主を「里親」、ペットを「里子」と呼び、
「里親譲渡会」といえば、小さな命を救うために活動をしていると思っていました。

児童福祉法第27条3

里親とは
「保護者のない児童又は保護者に監護させることが不適当であると認められる児童を養育することを希望する者であって、都道府県知事が、適当と認める者をいう。」

実親から虐待を受けた子ども。親が心の病にかかり育てられない子ども。
親が服役中の子ども。親の生活が安定せず一緒に暮らせない子ども。
実親と暮らせない理由は、それぞれだとしても実親との別離により、心に深い傷を負っているのは間違いのないことです。

児童養護施設・乳児院で集団生活をしている子供たちが、ネットで「ペットの里親募集」という言葉を見たときにどんな気持ちでいるのだろうかということは、気付きもしませんでした。

 

虐待をやめろ! ペットを殺処分するな! そう叫びながら
人間の子供たちを傷つけていただなんて、勉強不足でお恥ずかしい話です。 m(__)m!!

 

だから、どうしたいんだ!! 
そう言われても・・・私にはどうすればよいのか答えは見つかりません。

犬や猫、フェレットやウサギ自分の子供のように、ペットを育てる人たちが増え
里親、里子、貰い子、育て親、養い親、介護、森づくりを応援していく、樹樹の里親(?)などと、
人と動物が共通することばがたくさんある上に、TVや新聞・雑誌・ネットなどで話題性だけで乱用誤用されまくり。

誰も信用できなくなり心を閉ざしている子供たちのために、人と動物に使う言葉をわけなければいけないのはわかります。

ですが
捨てられ、虐待されたり殺処分となる犬猫たちの命を救いたい
緊急性のある命のリレーをしなければならないとき、「里親」という言葉を使いたくなるのも事実です。

 

人にとっても、動物にとっても命を守るための大切な言葉。。

 

どっちも大切で大事な問題。
自分のなかで使わないですむ別の言葉や方法が見つからないのですが、上記のサイトは2001年9月で更新が途絶えています(子どもたちの尊厳を守ってください。 )
今一度、ネットを使うみなさんで、新しい言葉を作り変えていきたいですね!

それしか出来ないのが悔しい・・・


 

福岡県で家庭的な養育環境と小児科医ら専門家による支援体制の両立を目指す、日本で初の試身の施設が誕生しました。

【福岡:子どもの村】

こうした施設が出来上がるって素敵ですね。
もっと、もっと子どもが自由に楽しく暮らせる環境が出来上がるといいですね! (^-^)

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

◆ 地域みんなが猫の飼い主!

「地域猫」のすすめ―ノラ猫と上手につきあう方法 黒澤泰(くろさわやすし)

ご近所にいる野良猫とうまく付き合っていくためにどうすればよいのか、
猫好きの人はもちろん、猫が嫌いな人も一緒に考えてみましょう。